あの山の方角は、
私の行く学校の方向だった。
私はあの山を目で追いながら、C子と学校へ向かった。
学校へつくと驚いた。
その山は学校から何百m歩いた距離にあるのだった。
赤く。青く。光る山は、とても大きく見える。
そしてまさかこのような事になるとは。
そう…。
今日の授業はこの山に登る事になった。
みんな普通に山へ向かい歩き始めた。
私は体力がない。
人が行くのを目で追いつつ、
ゆっくり休みながらC子と歩いていた。
少しまた歩き始めた時。
C子を見失った。
でも、仕方ないと思い一人で進もうとする時…。
一人のか弱い少女が目に入った。
ずっとソコにいる。
動かない。
ぼーっとしている。
髪が長く陰気ただよう少女を私はジッとみていた。
何か私は気になって。
その少女へ近づいた。
そしたらその少女はとても小さな声で語り始めた。
「こうなったのも全て人が悪いのです。人が山をこのような姿に変えたのです。人が残す食べ物の食べのこりや人の持つ邪気がつもりつもり…。山がこのような姿になってしまったのです。」気がつくと、手を振ってくるC子の姿があった。
「おーい。この子に聞いてみてよ。何かさ…。」C子のソバには少女と似た空気をもたせる子がいた。
この子も同じような事を語り始めていた。
私は考える。
人は、自ら滅びるのだ…。
自分たちのおかした罪で、あやまちで…。
山の神様はとうとう怒ってしまったのだ。
きっと人間は一度この火山にのみこまれ、
たくさんの人が死んでしまう。
そして生き残った人たちで、
次の世代へと世界につながれる…。
そんなことでいいのだろうか…。
それでいいのだろうか…。
『?!』ふと、気づくとそこはただの山だった。
周りは山を登る生徒たちの姿があった。
少女はいない。
C子も自分より少し前を歩いていた。
何だったんだろうか…。
私は、このままいくといつかああなるだろう未来をみせられたのだと思った。
「このままじゃいけない。このままだと人は滅びてしまう。私たちがどうかしないといけない。私たちがこの山を守り、自然を愛し続ける気持ちがないといけない。
そうだよね…?山の妖精さん…。それを伝えようとしたんだよね…?」そう考えながら、私はC子の後を追った。
--------------------------------
とても不思議な夢でした。
少女が語った台詞がそのまま覚えているわけではないので、
印象で書いちゃっている所がありますが汗
一番印象が残っているのが、あの山の光です。
二つの光が龍のようにぐるぐると炎をあげているようで、
本当に山の刃をみたきがします。
私もあの中にのみこまれていきそうだった…。
でも。
日本で火山が起きるとき。
私は、
「ついに、山が怒ったんだ!(激怒)」
そう思うね。